Windows 7は2020年1月14日でサポート終了となりました。
でも、まだまだWindows7ユーザーは多いと思います。
オフラインでOfficeを主体としたワープロ代わりに使っている人は特に問題は無いと思いますが、ネット(Web閲覧)、特にYoutubeの閲覧を主に使っている方は色々と不具合が発生していると思います。
※YouTube は Internet Explorer のサポートを終了しました。
【Youtube公式ページより抜粋】⇩
そこで、Windows7ユーザーの方はブラウザ(Web閲覧ソフト)を新しいものに切り替えましょう。
おすすめは「Microsoft Edge」です。(以下Edge)
Edgeは当初Windows10専用でしたが最新版からWindows7や8.1用も配布されるようになりました。(無料です。)
最新のEdgeはChromiumベースとなりGoogle Chromeより高性能と噂されています。
最新のEdgeをインストールする手順
⇩Edgeのダウンロードページに移動して「ダウンロード(Windows7)」をクリック
➯新しい Microsoft Edge ブラウザーをダウンロード | Microsoft
※他のOS(Windows8/8.1)の方は横の「V」をクリックすると他のOS用が選択出来ます。
⇩「同意してダウンロード」をクリック
⇩画面下部の「実行」をクリック
⇩ダウンロードが終わるまで待ちます。
⇩インストールが完了すると「ようこそ」の表示になります。
「始める」や「確認」をクリックしていくと初期設定が完了します。
⇩これでインストールが完了しました。
デスクトップに「Edge」のアイコンが増えていると思います。
今後は「Internet Explorer 11」を使わず「Microsoft Edge」でネット(Web閲覧)をすればブラウザが古いがゆえの変なエラーに悩まされずに済むと思いますよ。
Youtubeの閲覧もスピードアップしているはずです。
以上、最新の「Microsoft Edge」のインストール手順の紹介でした。